大日本帝国海軍の主力艦上戦闘機、零式艦上戦闘機。 太平洋戦争終結から現在まで、日本を代表する戦闘機として知られる零戦は、海軍の艦上戦闘機としては最終型式で、支那事変の半ばから大東亜戦争の終戦まで、主力戦闘機として前線で運用された。大戦初期、優れた航続距離、重武装、格闘性能により、連合国の戦闘機に対し圧倒的な勝利を収めたことから、当時の連合国パイロットから「ゼロファイター」の名で恐れられた。 しかし、大戦中期以降、連合国側新鋭機の大量投入や日本側のベテラン搭乗員の損失からその戦闘力の優位は次第に低下し、大戦末期には特別攻撃機として、使用された。 開発元は三菱重工業。中島飛行機でもライセンス生産され、総生産数の半数以上は中島製。 52型は22型を改造し、速度性能の向上を行う。また武装面では甲型、乙型、丙型と火力強化をかけていく。 キットは52型丙タイプを再現。機体、主翼は骨格外板構造の組立式。高精度木製レーザー加工部品で構成されカウリング、プロペラ、車輪、機銃等、金属部品も多数使用。 組立易い精密模型です。 ■完成サイズ(約):全長:378mm 全幅(翼長):460mm 全高:185mm(飾り台含) ■完成重量(約):700g ■材質等:ヒノキ・朴等の木材 真鍮 ソフトメタル ■木部29種 金属20種 その他3種 ■付属品:組立説明書,原寸図等 ■製作参考時間:30時間 ■塗装:未塗装・塗料なし ■原産国:日本 |
![]() | ![]() |
![]() | ![]() |
以下、このサイト(JKC犬のひろば)のメインメニューです。
このページの先頭へ戻る